ある日どこかで  (ユニバーサル・セレクション2008年第3弾) 【初回生産限定】

スーパーマン映画で有名な、いまは亡きクリストファー・リーヴによる ラブ・ロマンス。 二十数年前の公開当時はぱっとしなかったものの、 今やカルト的人気があるらしい。
原題 Somewhere in Time のほうがいい雰囲気をもってます。

ネタバレというほどでもないので説明してしまうと、 タイム・スリップな恋愛映画。 冒頭、大学卒業を迎えた主人公は、謎の老婦人に 「また私のところに帰ってきてね」と声をかけられる。 のち社会的に成功したものの、ちょっとした挫折で旅に出た主人公。 いきあたりばったりに訪れたホテルで、 美しい女性の肖像写真のとりこになってしまう。 でもそれは、去ること七十年前にこのホテルで撮られた、 ある若き女優の姿だった。

なんでそんなもんでタイム・スリップできるんだと つっこめばキリはないが、 どう理屈をこしらえても、時間旅行自体が荒唐無稽なものであるから 気にしてもしょうがないだろう。
とはいえ、筋があまりにもシンプルで直球すぎて、 ちょっとこれではケータイ小説とか「恋空」を笑うことはできない。 韓国あたりでリメイクすればいい感じにまとまるのかも。 俺は見ないけど。