2008/07/26: KORG DS-10
KORG DS-10がとうとう出ました。 昨日家には届いていましたが、今日やっとちょっといじってみました。
要はNintendo DS用のソフトシンセ・シーケンサのオモチャなわけですが、 DS用ソフトというよりも、 あくまでも「これはKORG DS-10というモノです!」と言い切っているところが 心意気を感じるじゃないですか。
中身は、MS-10風味のモノシンセが2系統。
同じくMS-10レベルの音が出る、
パーカッションシンセ風味の4音色なドラムトラックがひとつ。
それらをまとめるミキサーとエフェクター (Delay or Flanger or Chorus)。
すべてマトリックス操作な16ステップシーケンサ。
シーケンサはtriplet風味なノリにずらすパラメータもあります。
ゲートの長さ(レガート指定もできる)
やベロシティ、フィルタの開き的なこと、panpotとかも
同じくstep sequencerに打ち込み可能。
ただしこれはMIDI接続性はまったくないモノなので注意。
逆にいえばいつものMIDIに縛られない発想の作りになってます
(たとえばここでは わかりやすさのためベロシティっていってますが)。
変拍子もOK.
モノシンセはパッチケーブルレベルのいじりも可能で遊べます。 ただ、僕が個人的にKORGのシンセに持ってる印象よりも 気合いの立ったVCF発振をしますし、矩形波も割と男っぽくデンキっぽい Roland方向な音。ぼく自身は歓迎です。DS-10という名前は あきらかに名機MS-10のオマージュだと思いますが、 音的にはもうちょっとハネてて現代的です。
で、リアルタイムプレイやシーケンサへのRECなどでは、 鍵盤の絵へのスタイラスによる演奏もできますが、 ここはさすがコルグ、KaossPadっぽいアレができます。 なかなか遊べてたのしいです。
残念なのは、あくまでも操作はスタイラス一本から行うわけなので、 同時にいろいろはできないこと。 たとえばぱっと別トラックをミュートとか本トラックをソロって、 Pad で弾いたりオカズ入れつつ、かっこよくフィルタを閉じ開きとかしたいですよねー。
ともあれ、たのしいオモチャです。
シーケンス組みつつ操作、とか、動画に撮ってさらしたりとか
さっそくしたかったんだけど、USBカメラとかが全部どっかいっちゃって
今日はできず。



てんてけ wrote:
クリムゾンレッドか、やっぱ。