2008/06/26: Sony MDR-EX90SL
愛用していた DENON AH-C700 が断線してしまい、修理をお願いしようとすると 保証書がない場合ヤマダ電気では修理見積もり依頼だけで2,000円かかるとのこと、 とりあえずほっといて別のも探してみる。
新宿のビックカメラでいろいろ試聴してみた。
audio-technicaのものは、デザインはともかく、
いろいろ実際に試してみると(好みではあるんだろうけど)
値段二倍以上の価格帯のものでさえ話にならない。
さらに値段がうえのものも試してみようかとおもったが、
無職の身だし(笑)、あまりイイものを知ってしまってもいろいろとつらいので、
そんなこんなで選んだのがSony MDR-EX90SL.
試聴したかぎりだと、AH-C700にちょっと足りない程度まで
含みのある低音が出ていたし、中高音もAH-C700よりやせぎみだけど、
AH-C700が実売12,000円ぐらい、
MDR-EX90SLが実売9,800円ぐらいなので、値段相応かも。
ちなみに試聴につかった曲は
All is Full of Love / Björk,
Garden of Earthly Delights / XTC,
Rustem / Taraf de Haïdouks
といったあたり。
買ってさっそく喫茶店で聴いてみると、 うへえなんだこれは。低音まるでなし。 隣町を走っているゴミ回収車のスピーカーのようなシャカシャカ音で、 980円レベルの音。このまま便所に叩き込んで水洗で流すぞ! ということはなく、単に買ってきたばかりでエージングしてないからだろうと とりあえず我慢して帰宅。
適当にそのへんにあったCD (GAME / Perfume)を再生しつつ放置しておき、 翌日つかってみたら、まずまず馴らしOK. 店頭で試聴した個体とほぼ同様の音になっていた。
付属の延長ケーブルがないとまともに使えないほど本体のケーブルが短いことは 最初不満に思っていたが、でも先端のプラグ部分はとかく痛んで 断線しやすいものだから、この商品の場合、延長ケーブル部分を交換すれば済むわけだ。 と考えたら気にならなくなった。
かえすがえすもDENON AH-C700はvalue for moneyだったなあと思いつつ、
あと一年ぐらいはMDR-EX90SLを使うことになるだろう。

