August 2007の記事一覧です。
人は見た目が9割 (新潮新書) 著者は比較文化の教授職から、演劇や漫画の演出なども手がけるひと。 ボディランゲージや色彩、人と人の立ち位置などについてのいろいろ。
人間関係のノウハウ本というよりは、演出家としてのツボのノウハウみたいなことも 多く書かれていておもしろかった。気軽にちょいと面白い本を読みたいようなときにおすすめ。
数に強くなる 生活で数字を身近にとらえてモノにする、というようなコツのお話。 若干lifehack系。随筆のようなものなので気軽に読んだ。
イニシエーション・ラブ 僕は300サイトぐらいのRSSを毎日見ている。 誰かが何か本をお勧めしていると、面白そうであればソーシャルブックマークとか、amazonのウィッシュリストに どんどん入れてしまう。そしてときたま「棚卸し」のように、それらを購入したり、 あるいは図書館の予約リストにどんどん移していく。
図書館で予約した本は、完全に忘れたころに「確保できました」と連絡がはいったりして、 借りに行く。だから、その本を手にするころには、いったいどういう経緯・理由で以前の自分がこの本を手配したのか、 まったく覚えていないケースも結構ある。

この本もそのパターンだ。読みすすめると、奥手の大学生の男の子と、 ちょっと年下の女の子の、なんだか甘酸っぱいラブストーリーで、 こういうのも別に嫌いではない。テレビドラマと違って小説なら、役者の下手な演技、 過剰な演出、安っぽい音楽にうんざりすることもなく、素直にベタな恋愛物語もたのしめる。

そんなわけで、食後にビールを飲みながら、いやー懐かし恥ずかしでたまにはこういうのもいいもんだと、 レコードのA面とB面を模した構成のこの本を一気に読んでいったのだが…

(ここ以降の説明はネタバレの気配があるので読まないほうがいいのかも。)

» 続き…

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫) P.K.ディックをやわらかく煮込んだ感じ。まあまあよかった。
明治天皇を語る (新潮新書) アジアの土着民族から近代国家に一気にステップアップした明治時代を仕切った明治天皇について よみやすく語った一冊。
明治天皇には以前から興味があったので入門編としてもよかった。