August 2007の記事一覧です。

2007/08/31: ピッチーファー

Plik Chee Fah 昼ごろまで大久保の東京法務局にいたので、 ピッチーファーの本店に寄ってランチ。
本店のほうはずいぶんひさしぶりだ。ちょうどランチタイムがはじまるときで、 きょうの最初のお客さんになった。

タイカレーとタイラーメンのセット。990円。満足。 でも新宿でタイ料理のランチ、というならルミネ地下の ゲウチャイも結構いい線つけてきてる気がした。

ピッチーファーは新サイトができたようなんだけど、 激重のアニメーションGIF (!) が活用されていて、 ちょっとブラクラっぽいので注意されたし。
http://www.plikcheefah.com/

2007/08/29: 江古田コンパ

ついに江古田コンパへ。以前からHさんと企画していたのだが、いろいろあって のびのびになっていた。

南口は池袋寄りの「のがた」で呑みつつ、後発組を待つ。 江古田の女番長H野さんご推薦の店で、 安くて家庭的で昭和っぽくて実にいい。
謎のクエン酸サワーを飲っていると面子もそろった。
映画や演劇や民族音楽やら、Digital PerformerとLogicの違いやら、 男女の恋愛と遺伝子の話やら、 今宵は練馬部新規開拓課サブカル担当という感じで、会心のメンツだ。

頃合をみて、店をでて、すぐそこの角まで10mほどあるき、 本題の「江古田コンパ」へ。店の外を撮るのを忘れてしまったのだが、 このへんのページ を見ていただければよいと思う。 街角に突如として昭和四十年代が出現している。 新横浜ラーメン博物館や 水天宮の某社さん の社内のようなレトロなディティールが、しかしガチだ。
白いギターを逆手に持った小林旭を追って、 ドラムスティックを握った石原裕次郎がいまにも駆け下りてきそうな階段をのぼる。

昭和43年から四十年近くやっている店内は、ここちよい暗さと過ごしやすさ。
和やかで静かでおちついた楽しさの、おとながくつろげる空間だ。
さっそく、ベタだけど「江古田の夜」(こいつは70度オーバーなので弱いかたは注意) など、ご当地カクテルをいろいろ作っていただく。
おねだんも良心的。

そしてこのお店がたのしいのが、自分でいろいろ創作カクテルをオーダーして、 自分で振っていただけることで、まずは元素周期表みたいなシートをもらい、 ベースはこれで、そこにどれと何をアレンジしようかと、 ああでもないこうでもないと、いろいろみんなで試す。これが実にたのしい。

シェイカーの振り方はママにレクチャーいただける。とても冷たくていい気持ち。
僕は2作目か3作目に作った、アクアビットをベースにドラキュラ・ブラッド (生姜味のリキュール)、そしてライムを20ccずつ入れたやつが自分では気に入った。
このお店では、お客さんがそうして創ったオリジナルカクテルにどんどん自分で名前をつけて、 優秀作は張り出して展示したり。と、ちょうどその最優秀作を作った常連さんが 向かいの止まり木にちょうどいらして、いろいろ楽しくお話。
ほかにもいろいろ旨いカクテルがどんどんできたのだが、 もうすっかりたのしくいい気分で酔っぱらってしまって、 というかそんなものをいちいち頭で覚えようとする野暮な気分はもうなしだ。

みんなでお酒を調合して試してたのしむというのは 実にたのしい大人のあそびで、 けっこうベストメンバーでいったこともあり、 すこぶる愉しい一夜を過ごした。うっかりしていると毎晩いってしまいそうだ。

というか、隣にあるあのオニギリ屋さんは、おじいさんとおばあさん二人でやっていて、しかも24時間営業だったのか!
僕が江古田にいたのは幼稚園から小学校の年頃で、 あと高校のころは制服で安全に一服できる喫茶店がいくつかあるというのが重宝で、 学校帰りに連日途中下車してだべっていたが、まだまだ江古田について何にもわかっちゃいなかった。

ロード・オブ・ウォー 武器商人のお話。主演ニコラス・ケイジ。彼が主人公なんだけど、 時にある意味狂言回しみたいなスタンスで、きついシーンもふくめて淡々とながれてゆく。
退屈というのではなく淡々、という雰囲気が独特でよい。 見てみたら「ガタカ」と同じ監督で、確かに抑えめの色彩と淡々、というあたりがどこか似ている。 なかなか良かった。ニコラス・ケイジ巧い。

そういえばむかし父がやっていた会社のDCブランド企画系のあたりに、 軍服をデザインしてくれという仕事がリベリアから来ていたなあ。

チーズじゃが クランチチョコ スキャンダルで揺れる北海道のお菓子界だが、 最近コレダというのがこの 「チーズじゃが クランチチョコ」
小さくクリスピーなじゃがいもをホワイトチョコでまとめてあって、 そこにすこしだけ塩系のチーズ味がする。
ちょっと意外性がある味で、好みによるとは思うが、 ダントツで一押しである。 いつまでも「じゃがポックル」を限定予約日に取り寄せて得意がっている時代ではない。

2007/08/25: USBカメラ

jla (日本Linux協会) ではきょう Install Festa というのをやっていて、 いろんなUSBカメラの動作検証大会をknok先生yaegashiさんが大車輪でいろいろ遂行されていてレスペクトなところ、 こちらはライブのVJの準備打ち合わせで、吉祥寺の飲み屋でUSBカメラをごそごそと。

1.jpg 2.jpg

なんとなくヨドバシカメラの上のほうのインド料理屋に入ってナンをつまんでいたのだが、 ノートPCにカメラを3つもつないで映る映るなんてやっている怪しい行動は、 ヨドバシカメラの上だから許されたところか。いやダメだとおもうけど。

ELECOM UCAM-DLS30HBK ELECOM UCAM-DLS30HBK というのは、いわゆる最近のUSB Video Class準拠というやつで、 一般的には「ドライバ不要」といって売っているやつだ。
Mac OS X でも、10.4以降ならつなげばいける。 フレームレートや画質は、まあそれなり。

CREATIVE WebCam Pro eX 意外だったのはこのCREATIVE WebCam Pro eXで、どうにもこうにも安っぽいポンチカメラに見えたが、 フレームレートなど結構わるくなく、これならギタリストの指先を動画で追う気にもなる。
おまけにハードオフで1,000円だ。
ただ生産終了品なので、あればラッキー、なかったら残念。というしかない。 あと本体がデカくて、デザインもださい。
ドライバはOS Xならmacamでいける。

こうしてみるとiSightはやっぱり良いモノだったなあと思うのだけれど、 これまた生産終了品で、下手するとプレミア価格がついている。 どっか2,000円ぐらいで山積みになってるところはありませんかね。

そんなこんなで、終電近くまで曲とかビデオエフェクトのアイディア出しなど。

後日気づいたら、きょう集まった4人中3人が、シトロエンを乗り継ぐリピーターだった。
感性で動いて何か作る人なら当然そういう感じでしょう、というのは、 サンマを焼いたら大根おろしでしょうとか、ロードバランサならF5でしょう、というぐらい、 僕の身辺の一部では空気のようにあたりまえなんだけど、 一般世間ではなかなかそうでもないなあ。

たるたるホルモン 吉祥寺「わ」ののれん分け? つい先日できたばかりらしい。 北口の自由の女神をあがっていったところなので、「わ」よりも行きやすい。
とりあえず予約無しで店の前までさっそく行ってみたけど、当然満員。 今後がたのしみだ。とり急ぎマスターに名刺をいただいた。

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-9
0422-22-3199

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2007/08/25: 蛇イチゴ

以前「ゆれる」を観て、つくづく良かったので、 西川美和監督の処女作である本作も前から観たいと思っていた。

これも素晴らしい。すばらしい映画だ。
役者がみな巧い。脚本も実にいい。せりふのひとことひとこと、 表情や景色のひとつひとつが、 演技のうまさと、時に残酷なほどの人間観察のするどさによって活き活きと描かれ、 実に申し分ない。

基本的に救いのない話なのだが、不条理とカタルシスが微妙に交互に織り込んであって、 予定調和な話ではありつつ、目が離せない。
最初のシーンだけややダレめなのは、遅れてきた観客への気遣いという、 作劇術の基本を西川監督が心得ているということなのだろう。 でもそこを、一見ふつうの風景に含まれる異常に観客がしだいに気づいてゆき、 進行に吸い込まれはじめるという効果としても使っており、 こういうのもいちいち巧い。

人間心理のひだ、迷い、変転などが、 ストーリーと有機的に結びつき、巧い役者たちによって説得力をもって魅力充分に描かれ、 そしてそれらのすべてが、 素晴らしいラストシーンで昇華し、 しばらくして、いままでのすべての暗喩が、観客の心と感情のうえに、 ぱらりぱらりと舞い落ちてくる。
もうね、泣きはしませんでしたが、 あのシーンを通して感動、せつなさといったものがさらにじわじわと湧きおこって、 文学的な感銘と快感をつくづく味わった。
ラストシーンの画の鮮明さ、シズル感、生物のなまなましさ、 極言すればエロティックさは、いままで観てきた映画のベスト3ぐらいかも。

(ベスト2か1は、同監督の「ゆれる」のそれだろう。 あの香川照之の笑顔、そしてバスが来て、バスが去りきらないところで 画を落としてしまう西川監督の余韻の残し方、センス、タメ、あるいは「イジワルさ」は、 もう、どうしていいかわからないほど素晴らしかった)

各シーンや暗喩、ラストシーン前後をどう感じ 想像するかは十人十色だろうし、そういうことを勝手に規定したくもないけども、 最後に娘が早朝帰宅するあたりのせつない虚ろさ、寝室の父の表情、 そして玄関脇のフラフープやハンガーがかもしだすある種のメタファーで、 画と雰囲気と観客の(下手すると意識下の)想像をある方向に曲げておき、 そこにあのラストシーンをぶつけてくるところには、ほとほと参った。 この作品の脚本を書いて監督した西川氏は、当時まだ弱冠28歳だったらしい。

DVDには西川監督のインタビューなども入っている。 Sly and the Family Stone を聴いていて着想に至ったというのが とても面白い。撮影場所も吉祥寺 Star Pine's Cafe とか 家の前の石神井公園ボート池だったりして親近感が湧く。

よい脚本と演技で構成された大人の映画を見たいならぜひおすすめ。 観てみてください。観ろ。

ゆれる

2007/08/22: find -print0

いまどきはUNIXといえどファイル名にどんな文字が入ってるかわからないから
find . -print0 | xargs -0 もげ
だよね普通。
という話で。

find . -uid 100 -print0 | xargs -n 50 -0 chown 101.101
とかやって、特定のユーザIDのファイルを別の人のにchownしていたわけだが。

うっかり

find . -print0 -uid 100 | xargs -n 50 -0 chown betty.betty
としてしまい。

 -print0
             This primary always evaluates to true.  It prints the pathname of
             the current file to standard output, followed by an ASCII NUL
             character (character code 0).
なので、つまり-print0は常に真なので、つまりこのfindはひたすら ファイルツリーをトラバースして全ファイルを列挙していたわけで。
会社の社員用ファイルサーバの全ファイルをbettyさんの持ち物にしてしまいましたとさ。

まあこのNASはNetAppだったので、.snapshotからuid, gidを拾って 本来のuid, gidに戻すスクリプトをとっさに書いて戻したわけですが。

-print0は必ずケツにつけないと。と思い知りました。

クリス・カミンガムのキモい名作、 Windowlicker / Aphex Twinのプロモビデオをyoutubeで見つけて みていたら、 ついカッとなってやった。いまは後悔している。

というわけで、9月下旬に吉祥寺のクラブで、 即興系のライブのVJをまたやるかもです。
ギターのネックにつけたUSBカメラの映像を、 Quartz Composerやビデオエフェクターでドライブしようかなとか思ってます。 くわしくはいずれ。

2007/08/20: oliviermathieu


for nature, everyday is 9/11

フランスの環境団体のポスターらしい。

環境団体のメッセージは正直ぼくにはどうでもいいのだが、 画がなかなかすばらしい。
oliviermathieuという、 olivierさんとmathieuさんふたりの、 公告系のデザイナーのコンビのようだ。
構図・色彩ともまとまりが良いなかから、アイディアの毒と先鋭性が突き刺してくる。
oliviermathieu (一部グロ注意)

2007/08/19: DENON AH-C700

インナーイヤー・ステレオヘッドホン AH-C700-K 次々とヘッドフォンが壊れてしまったので、 なにかいいのがないか物色していたところみつけた。
オーディオの音質にあまり凝ってもしょうがないやと、 音の善し悪しにはふだん深入りしないので、 いつも単にデザインと持ち運びと値段だけで選んでいたのだが、 店にいろいろ実際にヘッドフォンを試聴できるコーナーがあったので、 駐車場に戻って自分のiPodを持って戻ってきた。

ここで感心したのが、このDENON AH-C700. デザインは正直ぱっとしないし、 社名も「デノン」なんて、昔のデンオンの読みの方が絶対よかったとおもうけれど、 ちょっとびっくりするほど低音がよく出る。
すこしドンシャリな気もするけど、低音の鳴りが破綻せず迫力がある。 これはと思い、ほんとうは低音がすっきりはっきり出た音で聴くべき曲を いろいろためしていった。こんなあたり。

決め手になったのが Björkの All is Full of Love (アルバム Homogenic に入ってるつまらないほうじゃなくて、 シングルカットのほう) で、曲のアイディアをかたちづくっている 豊満な重低音が、こんなちっこいカナル型ヘッドフォンでなかなか申し分なく 再現できており。

弟分にあたる AH-C350 という機種もあったが、 確かに値段がくらべて半額以下ということもあり、 申し訳ないがぜんぜん違うモノだった。
また、audio-technica とか Sony あたりの、2万円以下の価格帯のものとも 聴き比べてみたが、これまた比較にはならなかった。

買ってきて使ってみると、うわしまった、こりゃ実は安っぽいドンシャリでしか なかったか、とおもったが、2日ぐらい音楽再生しっぱなしで放り投げて エージングしておいたら、なかなか良い感じになってきた。
たしかに、中の下から重低音がかなりブーストされる芸風なんだけど、 BOSEのポップス再生用製品によくあるような、 重低音の胴鳴りをアクセント良く体感させ、迫力と所有欲を満足させるという ああいう感じ。上もちょっぴりだけ強調されてるかな。

重低音がきちんと聴こえるので、 YMO の名アルバム「BGM」とか「Technodelic」みたいに、 隠し味で重低音が入れてあって、それを知覚できるとまた違って味わえるような 作品もたのしめる。たとえば Pure Jam の、 バスドラムをさらに Linn Drum のBDでも鳴らし、 モニターから出した音を生のバスドラの皮で拾い、 その胴鳴りをさらに録って足してある実は。 みたいなあたりもちゃんと聴こえる。
ふつうのポップスでも、 Tanto Tempo / Bebel Gilberto みたいな、 音圧が豊かすぎてなかなか厳しい中低音域の鳴りが 曲のキャラクターを作っているパターンでも、 割れる気配などなくゆったりどっしりと聴くことができて、 とても素敵だ。

BOSEやSHUREの高いやつとか買えばこのへんは当たり前なのかもしれないが、 音楽再生装置にあんまつぎ込むのはピンとこないので (それなら楽器を買ったりライブハウス借り賃に使いたい) 実売1万ちょいぐらいでこの満足度は個人的にはとてもお勧め。
欠点はひとつあって、ケーブルにわりと太いしっかりしたものを使っているのがあだになって、 歩きながら聴いていると、ケーブルの揺れる音がぼそぼそと音場に入ってきてしまうこと。

佐世保バーガー中野五叉路店 東京に帰ってくるこどもたちを羽田空港に迎えにいく。
昼はひさしぶりに中野の佐世保バーガーへ。

2007/08/18: ダイ・ハード4.0

ダイ・ハード4.0 (出演 ブルース・ウィリス) 荒唐無稽なアクション映画。 ダイ・ハード2, ダイ・ハード3, よりはるかによく楽しんだ。
しかし最初のダイ・ハードは、 脚本、演出、画、演技ともに実に突出した傑作中の傑作だったんだなあと いまさらながら見て思った。
ダイ・ハード

2007/08/18: Unknown Mickeys

あとはヒルズの下でいろいろ買い物など。

子供服の店で、 どうみても Joy Divison の Unknown Pleasures の パロディなTシャツがあったので失神しそうになる。
(ところどころに、ミッキーがいるんですよ。わかりますか?)
マジかよ? とおもったけど、他にも Sex Pistols のディズニーパロディー などがあったから、こいつもJDのネタだとみてほぼよいだろう。テンパイ確定。
うちの息子と娘はこのTシャツのサイズよりもうはるかに大きいので、 残念ながら買うことはできなかったが、こんなにイカしたTシャツを着せて育てたら、 きちんと23で首を吊って自殺するクールなコドモに育ってくれそうだ。

100_2633.JPG Unknown Pleasures

タッチング・フロム・ア・ディスタンス―イアン・カーティスとジョイ・ディヴィジョン

100_2632.JPG ヒルズにきた理由の本命、 ル・コルビュジェ展へ。

実家にむかしからル・コルビュジェのシェーズ・ロングがあったので、 親しい名前ではあったが、いろいろちゃんと見るのははじめて。 抽象画のほうは、なるほどそういうやつですね。という感じだったが、 いかした建築物や設計、家具のほうは実に実によくて、 すこぶる堪能。構想におわったソビエト・パレスのCG再現には ほとほとまいった。実に満足。

ル・コルビュジェ DVD-BOX 館内でところどころでかかっていた 「ル・コルビュジェ DVD-BOX」 というのが、また実によかった。買ってしまいそうだ。前の会社でこんなものもだしていたとは驚き感心した。

六本木ヒルズの展望台のなかで、 スカイ アクアリウム with ぺリエ カフェという プチ水族館っぽいもよおしをやっているのでちょっと冷やかす。

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入り口にはちょいとした海辺の景色みたいなものがあり、 あー、やっぱ、なんだ、これだけかよ。と思ったが、 さらに奥にすすんでいくと。暗い順路にさまざまな工夫を凝らした 水槽のかずかず、なかなか素晴らしかった。 中のほうの展示は写真が撮れないのでお伝えできないのが残念。
プロジェクターから背景に隠し味のように映し出されていたビデオにも ちょっとぐっとくるものがあり、むらむらしていい気分。

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観賞魚や水槽を用いたインスタレーション、展示物を手がける Aquarium Creator's Office というところがデザイン設計運用をやっているらしい。

2007/08/18: つばめグリル

銀座のつばめグリルへ。 本店ではなく銀座コアビルのほう。でも店内の雰囲気はほどよくクラシック。

つばめグリル つばめグリル

つばめ風ハンブルグステーキ。銀箔でくるんであるやつ。 一緒に煮込まれた牛肉もやわらかくて旨い。 つけあわせのジャガイモが、これまた石焼き芋を思わせる自然の甘さも にじみでてくる感じでおいしい。和風ハンブルグステーキもいけた。 これで1,200円程度なのだから、場所も考えるととても良心的。

つばめグリル つばめグリル つばめグリル

2007/08/17: RonFan

ひさしぶりRonFan へ。 つまみの盛り合わせでもらったゴーヤの老酒漬けが、 ほのかに甘くて、あいかわらず旨い。
RonFan RonFan

RonFan 麻婆豆腐もスパイスや山椒が効いて、 じーんと舌がしびれるアシッドな感じが実にコレダという満足。

RonFan 鱧の五香炒め。八角などの香りがいろいろのっていて、 ハモもやわらかくかつ少しクリスピーで旨い。
RonFan ほかにもあいかわらずいろいろ良かった。 密かに人気店になっているようで、安心安心。

人は見た目が9割 (新潮新書) 著者は比較文化の教授職から、演劇や漫画の演出なども手がけるひと。 ボディランゲージや色彩、人と人の立ち位置などについてのいろいろ。
人間関係のノウハウ本というよりは、演出家としてのツボのノウハウみたいなことも 多く書かれていておもしろかった。気軽にちょいと面白い本を読みたいようなときにおすすめ。
数に強くなる 生活で数字を身近にとらえてモノにする、というようなコツのお話。 若干lifehack系。随筆のようなものなので気軽に読んだ。
フォントブログ: 【8/16追記】「Helvetica A Documentary Film by Gary Hustwit」… Helvetica の映画がついにDVDで発売!
あの超有名書体である Helvetica が2007年で誕生50周年になるのを記念して ドキュメンタリー映画になるみたいです。
監督は Gary Hustwit 氏で、ロンドンのSwiss Dotsという会社が制作する模様。 タイポグラフィ界の著名人がこのドキュメンタリーに登場します。
これはどうにもこうにも見たいです。
重度心身障害者の成年後見人もやっている僕ですが。
昨晩、財産目録だの年度監査書類を家庭裁判所に作成送付とかしたばっかりだったりします。

知人がこんど使うというライブハウス。

Crazy Cats

Crazy Catsはライヴハウス営業を授産事業にした精神障害者の通所施設です。
Crazy Catsを運営する特定非営利活動法人響心会のリンクを載せました。 
いやー、こういう事例ははじめてみた。 実に興味深い。 ライブハウスは「ハレ」「切れ」の場所なのでいろいろマッチするのかも。
どんな感じのところかまだ行ったことがないのでわからないが、 出演者の為の駐車場情報はこちら とか載っているのは、判っていて気が利く人が中にいることを感じさせる。

そして実にイカスのが、Crazyという名前をドドーンと使っているところで、 ここはほんとにかっこいいし、肝が据わっているし、センスがいい。
この手の業界(?)だと、やりかただの文言だの言葉ひとつひとつに いちいち気にして足をひっぱったり、「よく考えてみなければならないのではないでしょうか」 というような思考停止分子がしばしばいて、 そうとうポジティブな人でも、もうやってられんという気分になりがちだったりするのだが、 ここの団体は常に前に向かってPDCAできる器のところなんじゃないかとおもえる。
ここはぜひひとつ、shinsekaiあたりに、 「21世紀の精神異常者」あたりをガツンと演っていただきたい。
(「21世紀のスキッツォイド・マン」とか、モノを言い換えりゃ なんかが良くなると思っている輩こそ、まさにセンスがなくて 無神経で無礼で差別者であって、大嫌いだ。 邦題を守る会:「21世紀の精神異常者」について)

2007/08/16:

さすがの猛暑で体調を崩して一回お休み風味。

さすがにこうひどい暑さだと、夏とかいうモノがあるってこと自体をなんとかしてほしい。
夏とか冬とかって、風情もあっておもしろいけど、 そもそも単なる太陽系の、構造上・運用上の欠陥ですよね。

2007/08/15: リトル沖縄

きょうは誕生日。なんと40になってしまいました。

僕の誕生日はいわゆる終戦記念日というか敗戦記念日というか 光復節というかVJ Dayなのだが、 こどものころから、毎年この日は一日じゅう、 黙祷だの反省だの抗議だのああだのこうだの、 ネガティブで非生産的でうっとうしいことこの上ない。
いったい何年前の話なんでしょうか。いまだにこういう話題にぐちぐち コミットしているひとたちはあたまわるいんじゃないですかね。 どうでもいいですよ本当に。

2年ぶりぐらいに新橋のリトル沖縄へ。 美しくてぷるぷる旨い海ぶどう、 豆腐よう、イラブチャーの刺身、 もずくの天ぷらなど楽しんだ。

リトル沖縄 リトル沖縄リトル沖縄 リトル沖縄

2007/08/14: お誕生日イブ

T君といっしょに、会社のみんなにお誕生日イブをしてもらいました。
みんなどうもありがとう!

イニシエーション・ラブ 僕は300サイトぐらいのRSSを毎日見ている。 誰かが何か本をお勧めしていると、面白そうであればソーシャルブックマークとか、amazonのウィッシュリストに どんどん入れてしまう。そしてときたま「棚卸し」のように、それらを購入したり、 あるいは図書館の予約リストにどんどん移していく。
図書館で予約した本は、完全に忘れたころに「確保できました」と連絡がはいったりして、 借りに行く。だから、その本を手にするころには、いったいどういう経緯・理由で以前の自分がこの本を手配したのか、 まったく覚えていないケースも結構ある。

この本もそのパターンだ。読みすすめると、奥手の大学生の男の子と、 ちょっと年下の女の子の、なんだか甘酸っぱいラブストーリーで、 こういうのも別に嫌いではない。テレビドラマと違って小説なら、役者の下手な演技、 過剰な演出、安っぽい音楽にうんざりすることもなく、素直にベタな恋愛物語もたのしめる。

そんなわけで、食後にビールを飲みながら、いやー懐かし恥ずかしでたまにはこういうのもいいもんだと、 レコードのA面とB面を模した構成のこの本を一気に読んでいったのだが…

(ここ以降の説明はネタバレの気配があるので読まないほうがいいのかも。)

» 続き…

2007/08/13: R.I.P. Tony Wilson

東京にもどってきた奥さんを迎えに東京駅。
どっかいこうかということで、ららぽーと柏の葉へ。
誕生日前祝いで、タンのおさいふを買ってもらった。

2007/08/11: DOOM

ドゥーム FPSゲームDOOMを映画化したもの。DOOMといってもDOOM 3のほうで、 DVDにはDOOM 3の紹介なども入っている。敵のキャラもDOOM 3のあれそのもの。 「エイリアン2」を、画面暗く、マッチョで下品にしたような感じで、 しかしB級SF映画としてはかなりど真ん中だ。
最後のほう、主人公がゲーム同様のFPS視点でひたすら死闘する長まわし風のシーンも、 ストーリー的にいちおう必然性が設けられているので流れにはまっている。 主人公たち海兵隊特殊部隊のリーダーである「軍曹」を演じるザ・ロックもなかなかいい。 DOOMをやった人なら「軍曹」という名前でピンとくると思うが、 つまり最後にはそういうふうになったりする。 あと科学者の名前がカーマック博士だったり、 兵器研究所の入室禁止の部屋にはBFGが置いてあったりして、 その筋のひとにはにやりとくる設定もいろいろあって楽しめる。
B級SF映画好きでDOOMも知っている人ならぜひひまつぶしにどうぞ。
パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫) P.K.ディックをやわらかく煮込んだ感じ。まあまあよかった。
明治天皇を語る (新潮新書) アジアの土着民族から近代国家に一気にステップアップした明治時代を仕切った明治天皇について よみやすく語った一冊。
明治天皇には以前から興味があったので入門編としてもよかった。
京都南で降りて、京都駅わきの「たかばし」エリアで第一旭。
あっさり味のスープ、チャーシューはなかなかいい。 麺はやっわらかい。まあこういうものなんだろう。

第一旭(たかばし) 第一旭(たかばし)

新福菜館 本当はとなりの新福菜館の真っ黒いチャーハンも食ってみたかったのだが、 今日はお休みだった。

益田から中国山中にわけいり、中国道で津山へ。

津山ICで降りたところで、それなりに客がありそうなガススタンドに入ったのだが、 なんとリッター160円だった。 猟銃で30人殺そうかとおもいました。

奈義町現代美術館, 別名 Nagi MOCA へ。
Nagi MOCA Nagi MOCA

Nagi MOCA 常設をみる。
コンクリートと水、屋外と屋内にまたがって 針金がおりなすインスタレーション「うつろひ」
現世の写真がいっぱい貼られた小部屋から狭い螺旋階段をのぼってゆくと、 宇宙ステーションというかコロニーのなかに庭園がつくられた「太陽」
Nagi MOCA Nagi MOCA Nagi MOCA

いわゆるエコー・チャンバー (共鳴室) を体験できる「月」
Nagi MOCA

Nagi MOCA 「月」と「太陽」を外からみたところ。
Nagi MOCA なかなか素敵な図書館も併設されている。
Nagi MOCA さて、きょうここに来た目玉は 「中ザワヒデキ 切手展」
普通に封書をだすなら80円切手いちまい。 それって50円切手と30円切手にも分割できるよね。その30円切手だって10円と20円に分割できるではないか。 という感じで、切手の因数分解的なパターンが発散していくもようを実際の郵便物でみていく インスタレーション。なんだけど。
なんでだろう。全然ぐっとこなかった。これはちょっと…

益田のグラン・トワを再訪。

洋画家たちの海外留学
foujitaとか中村不折、黒田清輝など。
浮世絵からマンガ、セルアニメにつながる簡略化手法と西洋油絵を合体させた橋本明治の「演奏」、 日本画ながらやはりどことなくヨーロピアンな牧野良美、 デイビッド・スミス、 清水光夢、 俵典子、 小林萬吾などとてもたのしんだ。

ポップ&サイケ-1960-70年代のファッション
クレージュとかイブ・サンローランとかの、 まさにポップ&サイケなファッション展示をたのしんだ。
いやこの美術館はなかなかいいですよ。

もどる途中、バイパスの上にある 浜田市世界こども美術館 が以前から気になったので、あとでひとりでいってみた。

「こども美術館」とはいうけれど、おとなの鑑賞に耐えるなかなかいいところだよ と聞かされていたとおり、結構すばらしい。
ちょうど「しりとり美術展」という催しをやっていて、 題名がしりとりになるように並べた絵画作品、 その題名の一部は○○○というふうに隠されていて、 それを大人もこどもも答案用紙に鉛筆で埋めながら、 推理していって遊びつつみていくことができる。
すでに夕方ちかく、館内にはだれもいなくて、 展示員のちょっと乙なおねえさんにいろいろ教えてもらいながら 一緒にぐるぐるまわる。

浜田市世界こども美術館 浜田市世界こども美術館

さらに、ひらがな人文字と、それで始まる名前のモノを描いた安野光雅の一連の作品。 細かい仕込みやネタも細かく、センスはあっさりした和風の良さと、 欧州的なウィットと、 ゲーデル・エッシャー・バッハ的な hack mind にあふれていて、 あいかわらず素晴らしい。
安野光雅は津和野のひとで、つまり島根人だ。 正月にいった津和野にある安野光雅美術館も なかなか素晴らしいのでおすすめ。

2Fはこどもたちが段ボールの家を造ってあそんだりできるようになっている。 窓からみえる浜田漁港の景色がすてきだ。

浜田市世界こども美術館 浜田市世界こども美術館

ほかにもモダンアートなどいろいろあって、すっかり堪能。
今回興味を持った、ぐっときた作家は

  • 青木世一: 古今の名画を、つくりかけのプラモデルのような、木製の立体インスタレーションで見せる。
  • 浜口陽三
  • 元永定正
  • 瑛九
  • 加山又造
  • 加藤正
  • 村井正誠
  • 泉茂
  • 絹谷幸二
  • 北川民次

どきどきわくわくむらむらする嬉しい気分で美術館を出た。 こういう気分は絵や造形物や音楽を見たり聞いたり創ったりしたときのみ得られるもので、 とてもいい。

2007/08/07: グラン・トワ

益田にグラン・トワという島根県芸術文化センターがあって、 なかなかすばらしい。瓦と、木と、水のすてきな建物。

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ここで ボックスアート   −プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化− という展示をやっているので出かける。しかしこの日は休館日だった。というかこの展示は8/10からで、 まだやっていなかった。うっかりしていた。

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100_2533.JPG むかしからハセガワの飛行機もののボックスアートで有名な小池繁雄の原画はぜひ見てみたかった。 エアブラシは使わず、ひたすら筆で重ねてゆく、重厚しかしさっぱりして美しい独特の絵画。 富士重工(スバル)のカレンダーでも著名だ。

本展示はまだはじまっていないが、いくつか前フリ的にモノが置いてある。
4突に、マジノ線の列車砲の載せたオチキスの戦車のフルスクラッチビルド(1/35系)、 零式艦戦の21型〜52型の変遷(1/72系)、ウォーターラインものなど。その気になればひとつずつ原稿用紙4枚ぐらい書けるけどスルー。

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アニメ系もやっぱり若干あった。私が模型から足を洗うきっかけになったものだ。 嫌いなので目に入らないようにしてスルー。

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100_2530.JPG ポップアート展もわるくなさそうだ。

奥には音楽ホールもある。木とコンクリートの合体という感じでこれまたすばらしい。

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2007/08/05: 匹見峡

親族で島根県は匹見峡へ。バーベキューしたり山登りしたり釣ったヤマメを焼いて食ったり。ロッジで二泊。
ケータイは圏外だ。イヤッホー。

匹見峡 匹見峡 匹見峡 匹見峡 匹見峡 匹見峡

2007/08/04: 浜田港花火大会

今年も浜田港の花火大会へ。今年は(も)十尺玉とかばんばんあがって、爆発地点が割と近いこともあって迫力満点。 爆発の衝撃波で、漁港のおおきな鉄屋根がどおんと共鳴して、ときおり、サビがぱらぱらと降ってくる。

浜田港花火大会 浜田港花火大会

山陽道で広島に移動。また「お好み村」に行こうとおもったが、 どうもあそこは素人が行くもんだ、みたいな声があるらしいので、 じゃあどこなんだと、みっちゃん総本店へ。

みっちゃん総本店 みっちゃん総本店

非常に庶民感というかBの気配があってよろしい。

みっちゃん総本店 広島焼は麺がパリパリしていてたのしい。
みっちゃん総本店 僕はあえて、麺をうどんタイプで頼んでみた。やっぱり好みからすれば普通の焼きそば麺のほうがいいけど、 なんでもためしてみるのだ。
しかしまあなんというか、こういう僕の酔狂につきあってくれて助手席ナビまでばっちりやってくれる奥さんにはいつも感謝だ。 持つべきものはたのしく聡明な伴侶である。

2007/08/03: 清水寺

ついでなので、勢いで清水寺とかいってみた。数年まえにLinux Conferenceの帰りに寄ったとき以来。
僕は21世紀になるまで京都って来たことなくて、しかも最初の2〜3回は純粋にLinuxの用事だった。
その後も、ラーメンとかメシばっかりだ。

清水寺 清水寺 清水寺 清水寺 清水寺

いわゆる「清水の舞台」のところにあった鐘。叩いてよいので、正座してたたいてみた。
これは、感動した。低音といい倍音成分といい、体の細胞ひとつひとつがすべて共鳴して、ひとつぶひとつぶが感動している感じ。 これは素晴らしかった。音を仕事で出したり人に出したりしているひとは、ぜひ一度体験してみるといいよ。

清水寺

茶碗坂におりて、お茶。ひやしあめと、酒粕入りアイス。なかなか旨かった。

清水寺

2007/08/03: 蜃気楼

京都の創作ランチのお店

蜃気楼 蜃気楼

店内もとてもきれいで洒落ている。

蜃気楼 蜃気楼 蜃気楼 蜃気楼

サラダ中心のランチや、てんぷら中心のランチ。きれいで見ていて飽きない。味もあっさりしつつ旨い。 これで1,000円だ。非常に良心的。

蜃気楼 蜃気楼

別途オーダーしたデザートも甘めおさえめですっきり。

蜃気楼

2007/08/03: 三十三間堂

京都にランチに立ち寄ったついでに。三十三間堂、名前は聞いていたがはじめてみた。不勉強なもので。 なかなかすごい。

三十三間堂 三十三間堂

2007/08/02: 加和奈 @ 浜名湖

昼ごろ車で浜名湖にむかう。
ちょうど大型台風が西日本を襲っていて、東京から中部地方にむかう我々にも、 ときおり雨風がおそう。

天気がわるいせいもあるのか、浜名湖のあたりは、ケイリン場と渋い温泉地しかない雰囲気で、とても渋い。
奥さんがいろいろ調べてくれた「加和奈」といううなぎ屋に行く。 実は浜松に詳しいHANZUBONさんもこの店がお勧めだったようだ。 やはりアタリだったようで、アットホームな雰囲気、良心的なねだん、皮がパリっと香ばしい蒲焼、 あとワサビとタレでいただく白焼き「うなわさ」など、すっかり楽しむ。

加和奈 加和奈 加和奈 加和奈

宿はあわてて、浜名湖湖畔の舘山寺温泉というところに安いのを取ったのだが、 なんというか、とてもクラシックで渋い。健康的に受け取れば合宿っぽい。 この温泉町、いちおう近代的なホテルと遊園地を組み合わせた近代的な景色も持っているのだが、 我々が泊まったのはその裏のほうの、街も店も路地も実にガロというかつげ義春なところで、 しかしなんか不倫の世を忍ぶ出口のない旅情。みたいな感じもして、ほのかに不健康な気配が これはこれで刺激的でよかった。

2007/08/02: 夏休み

きょうから一週間夏休み。一泊しつつのんびり車で島根にいって、 そのあとまた山にキャンプにいったりします。PCもってかない。 この一週間で2,000〜3,000キロは運転できそうだ。わくわく。

おそろしいのは、運転でも台風でも仕事でも数千通溜まるであろうメールでもなく、 帰ってきたらSafariのRSSリーダの未読がいったいどんだけふくれあがっているだろう、 ということだ。

2007/08/01: garoonbot

会社のグループウェア、いままでずっと自社開発のものを使っていたのだが、 国産大手のものにリプレイスしてみた。世のみんながどんなものを使っているのかな、 というのを知る意味もある。

いままで使っていたグループウェアは、irc botとも連携するようになっていて、 内線番号の設定や参照、現在位置の登録や予定の参照もircからぐいぐい行えて なかなか便利だった。ここは自社開発のメリットだ。
会社はフリーアドレスなので、TPOに応じて好き勝手なところに座って仕事するから、 座ったらircで「内線 123」とかつぶやけばグループウェアに反映される、 これは快適だ。

市販品のグループウェアに乗り換えたらここはどうするかな、と思っていたが、 マニュアルを読むと、データベースのバックアップ手順の解説に mysqldumpとかいうコマンドがでてきたりして、つまりそういうことだ。 ふむふむと見てみるとなかなかきれいだ。というような話はどこまで書いていいのかわからないが。 takesakoさんに聞いてみようか (わら

いままでのグループウェアと、新しいグループウェアと、 それぞれデータ構造をいじるperl moduleを書いてコンバータを作ったあと、 さらにちょっと軽めのpmも書いて、botも書いて、まあ同等にいけるようになった。

use POE;
use POE::Component::IRC;
use GaroonBoy;
use utf8;
とか
POE::Session->create(
        package_states => [
                main => [ qw(_default _start irc_001 irc_public irc_invite) ],
        ],
        heap => { irc => $irc });

our $garoon = new GaroonBoy;
$poe_kernel->run();
exit 0;
とか
        if($msg =~ m/^(?:よてい|予定|yotei)(?:おしえて|教えて|oshiete|osiete)(.*
)$/) {
                $res = $garoon->get_user_schedule($nick, $1);
        }

        if($msg =~ m/^(?:よやく|予約|yoyaku)(?:おしえて|教えて|oshiete|osiete)(.
*)$/) {
                $res = $garoon->get_facility_schedule($nick, $1);
        }

        if($msg =~ m/^([a-zA-Z0-9-]+)\?$/) {
                $res = $garoon->get_current_user_schedule($nick, $1);
        }

        if($res) {
                for my $line (split("\n", $res)){
                        $poe_kernel->post($sender => privmsg => $channel =>
                                          Encode::encode('iso-2022-jp', $line));
                }
        }
こんな感じ。