December 2006の記事一覧です。
図解 東京の地下技術?地面の下は「知」の結集、「技」の競演!
「東京は平面的な都市だ」という批判があります。しかし今、超高層ビルがどんどん増えています。超高層ビルが建てられるようになったのは、それを支える地下の構造物を扱う技術が、飛躍的に進歩したからなのです。東京都区の私鉄・地下鉄・JRの駅数はとっくに500を越え、その多くが相互に接続しています。これだけはニューヨーク、ロンドン、パリを凌いでいます。駅数が多く、また乗り換えが容易ということは、鉄道による移動の利便性が高いということです。こういう高密度都市を築くことができたのは、地下鉄の発展があったからです。営団地下鉄・都営地下鉄だけでなく私鉄やJRも、地下鉄道、地下駅をたくさんつくっているからです。「東京は世界一の地下利用都市だ」と言っても過言ではありません。東京の地下には、凄い世界が広がっています。地下を知らなければ東京を知っているとは言えません。地下を知るということは東京を知るということです。東京の地下には、先人の知恵が生かされています。東京の地下には、技術の枠が結集されています。皆さんもきっと、知れば知るほど、東京の地下技術に魅せられることでしょう。
モノクロ線画イラスト入りで判りやすく書いてある。
カラー写真がふんだんに奢られた本だったら、狂喜乱舞するところなのだが。
北朝鮮不良日記
「昼は社会主義、夜は資本主義をやっている」安州市で子分二百人を抱えたヤクザの幹部が白栄吉。北朝鮮の闇社会を白日のもとに
「昼は社会主義、夜は資本主義をやっている」と言われる安州市で、白家(ペッカ)を知らない者はいない。二百人の子分を従えたヤクザ組織の大幹部なのだ。北朝鮮がゆるぎない一党独裁と思ったら大間違い。「革命烈士」というエリートの家に生まれながら、金正日体制を向こうに回し、“義理”の二文字に男を賭けた痛快な物語。
特異な世界の話でちょっとおもしろかったが、 悲惨かつ雑な話ばっかりで、後半はもう惰性で読んだ。
雑なツクリの韓国ドラマとか喜んでみる人ならいいのかな?
英語の詩や歌詞を書いていて、これにあうライムはないかいな… というときに探すための本。Sammy Cahnはアメリカの作詞家。

前半1/3ぐらいは作詞術についての説明で、残りは辞書。
たとえば Double oh sounds のところから oking で終わることばを見ると、 choking, joking, cloaking, smoking, poking, croaking, stroking, soaking.. と出てくる。

確か高校ぐらいのときに神田の古本屋街の音楽系洋書屋でみつけたもの。 割と宝物。

かなり前に買った本だが、最近やっと思い出して読んだ。
内容はあっさり味で明快。技術についてあっさり明快に書けるというのはやはり著者の力量だと思う。 特にp2pの理論面だけではなくて、じゃあ実際に野に放って運用してみるとどうだろう・どうなるか というあたりに関する考察や経験値、さらなる考察、というあたりが面白い。

ちなみに、実際のWinnyの使いこなし方とか裁判がどうしたというような週刊誌的なネタはまったくないので、 そういうものを期待して読む向きにはまったく向かない。念のため。