July 2006の記事一覧です。
ついでなんで、隣のブルー・ライオンもちょっと見てみる。1007はさっそく街でもたまに見かけるようになっているが、まあ良さそうだ。
例のスライドドアは電動で、フランス製のラテン車の重要部品を電気に依存させちゃって だいじょうぶなのかなと反射的に思ってしまうが、大丈夫なんだと思います。 中はそんなに広くもない。というかスペースユーティリティー性はおもったほどでもない。
小型のスライドドアなクルマといえば、 トヨタ・ポルテという、 ちっこくて広くてでかくて使いやすい傑作がすでにあるのだけど、 プジョーのネームバリューで、ある程度は売れるだろう。

Coupe 407もあった。
トランクは結構狭い(ここにケチをつけるつもりはない)。 ちょっとガックリきたのが、お尻の「407」エンブレムの「ゼロ」の中がトランクを開けるボタンになっていて、これはカッコつけ系のプジョーのいつものお約束なんだけど、 その「ゼロの中の部分」が、ほかときちんとツライチになってなくて、 すごい安物感があったこと。307ccのほうがちゃんとしてたぜ? 神は細部に宿るといいますし、550万払ってこれはちょっと残念。

というか、1007もCoupe 407も、現物をみて「おっ」という感じが全然なかった。 「そうですか、新型マークツーですか、なるほど」といって、2秒後には見たことすら忘れている、 トヨタによくあるああいう感じだ。トヨタはある意味わざと上手にそうやってるところも あるんだろうけど、しかし1007やCoupe 407は、コンセプトやデザインでぐっと来させる 商品のはず。というかCoupe 407は、それこそUSあたりでジャンクフード的に 売られ乗られているGM車とかヒュンダイあたりの「カッコだけテイスト」そのものだった。 ラテンやフランスのきらめき、ひねり、いやらしさ、屈折など、何もなかった。 なぜなんだろう。残念だ。「デザインを信じている」んだよね?

以前から交換しようとは思っていたのだが、 C5のエアコンのエアーフィルタを交換してもらった。
むかしはこんなものはパーツで買って自分で交換していたが、 C5は自分では開けたりいじったりしない運用をしてみているので、やらない。
なので店に作業依頼すればいいのだが、 メンテしてくれるところに入れて待つのが面倒だったり、 スケジュールがなかなか思いつかなくて。

と、思っていたら、たまたま美女木に買い物に来ていて、 そういえば交差点のところにシトロエン浦和 (いまはシトロエンさいたま南) があるのを思い出したので電話してみた。なぜか携帯のメモリには店の電話番号がちゃんと入っているのが不思議だ。
パーツの在庫を確認してもらい、1時間以内で交換してもらえるということで伺う。

都内には環八の瀬田あたりなど、輸入車ディーラー・パーツ屋がなんとなく集まっているところがいくつかあって、美女木も昔から微妙にそういうところだ。特にイギリス車とかラテン車の店があったり、つぶれたり、撤退されたり、新設されたり、また撤退されたり、そんな歴史がそこかしこにあって、いろいろ嬉しい思いや悲しい思いもしてきた。
ちょうど美女木交差点の脇のここは、 わりと昔からプジョー屋(ブルーライオン浦和)とシトロエン屋(当時のシトロエン浦和)が 同じ敷地に仲良く並んで営業しているところで、両方ともGSTがやっていたのだけれど、 今年の春ぐらいから、運営母体が株式会社リバティーハウスというところに変わっていた。
「株式会社リバティーハウス」という名前の法人は芸能事務所含めいろいろあるようだけど、このリバティーハウスさんは、城西〜埼玉方面をエリアとする自動車屋さんのようだ。 昔のシトロエン浦和は、(略)、しかし経営母体がかわったせいか、 応対も作業も気持よくていねいで、今後はこちらさんも良いお店として頭においておきたい。試乗車も常備してあるようだし、みなさんもぜひどうぞ。

ただ、対面にあるブルー・ライオンの商品ラインアップにはやはりかなわない。
プジョー屋のほうには家族連れとかカップルがちらほらとやってきては クルマを見ていったり商談に入ったりするのだけど、こっちはガラガラだ。
僕のような半ズボンのヒゲオタクが店内にいるのが悪いのかなと 外に隠れてみたりするが変化は無い(わら