January 2006の記事一覧です。
2006/01/29: 佐世保バーガー
小学校高学年か中学のころ、米海軍の厚木基地でオープンハウスがあったので
カメラさげて行ったことがある。
たぶん EA-6Bプラウラーの奇怪な姿とか、岩国から飛来した AV-8Bハリアーの空中おじぎデモとか、当時広まりはじめていた ロービジ迷彩のつまらなさはともかく楽しんだ想い出があるが、 なんといっても印象にのこったのは、基地で売られていたハンバーガーとコーラだ。
ハンバーガーは、ドラムカンをオーブンに仕立てて 路上に立てたものの上で、網でじゃんじゃん焼いて、 これまた焼きたてのバンズに、したたるようなケチャップに、 そしてコーラも当時めずらしかった、プルタブが落ちないタイプのもの (いまは日本のジュース缶も全部これだ) で生まれてはじめて。
そのハンバーガーの旨かったこと。野趣あふれ舶来感のある味に すっかりまいってしまって、いまだに忘れられない。
なんでも佐世保はずっと米海軍基地があったことから、 戦後すぐにアメリカナイズされた食文化が育ち、 ハンバーガー日本初上陸の地だとか、佐世保ではハンバーガーは お年寄りふくめて普通の食事であるとか聞いていて、 いつか現地でたべてみたかったのだが、 その佐世保バーガーを食わせる店が中野にあるというのも以前伝え聞いて、 いつか行ってやろうとおもっていた。
ただ、その店は中野の南口、マルイを南に降りた五叉路のところで、
車で移動中はなかなか車を寄せにくい。いつかは、と思いつつ1年ぐらい
経ってしまっていたが、きょうはじめて食べてみた。
店内はカウンターと4人がけだけで狭い。 お兄さんがどんどんじゅうじゅう焼いていて ひどくいい匂いだ。


これが、「佐世保バーガー」のサイズ Jumbo だ。
普通サイズの2倍のようだ。私の車のステアリングの大きさと
見比べていただきたい。エアバッグが開いているのではありません。
味はまさに、想い出の厚木ABで米兵に焼いてもらったハンバーガーのあれで、 しかしでかさは半端ではないので要注意。(普通のサイズをたのめば大丈夫)
オニオンリングのフライも衣がしっかりしていて旨かった。
佐世保バーガー Jumbo とオニオンフライを足すと、
がんばれば松屋で5回食事ができる値段になってしまったが、
これは一種のごちそうなので問題なし。
ちなみに、
ちかくの駐車場で 407 SW と隣り合わせになった。
プラットフォームが同じ兄弟車なので、いろんなところの角度とか
パーツとか同じところがいろいろあって面白い。
