ケルヒャー コンパクト ハンディクリーナー CVH 3 Plus

自宅でがしがし仕事しつつ、気持ちよくQOLも上げたい。生活の質があがってこそ仕事の質もあがる! (だといいな) 仕事部屋のちょっとしたホコリや、すぐ脇にある玄関の花活けからこぼれる花びらなど、ちいさな掃除ネタは日々うまれる。 そんな程度の細かい掃除…

コーヒーマグウォーマー

自宅勤務のときはだいたい、デロンギのコーヒーメーカーで淹れたコーヒーを飲みつつ仕事しているのだが、まぁそのうちに冷める。 そんなことまったく気にしていなかったが、職場のひとからコーヒーマグウォーマーを買ってみたらすごく良かったと紹介があって…

DAVID BYRNE'S AMERICAN UTOPIA

2024/2/17の渋谷シネクイントでのスタンディング上映で観ました。 同日同館でのSTOP MAKING SENSE 4Kレストア スタンディング上映からのデヴィット・バーン2連続です。STOP MAKING SENSEはこの週みるのが2回めだったので週3 David Byrneです。 大変に素晴ら…

STOP MAKING SENSE / Talking Heads

ご存知、Talking Headsのライブパフォーマンス映画STOP MAKING SENSEは、むかーし画質や環境の良くない状態で見て (バーかどこかで? 忘れた)、ふーんなるほど程度の認識しかなかったのだが、 このたび4Kにリストアされ、IMAX上映もあるということを知り、時…

スクリーンが待っている / 西川 美和

「すばらしき世界」の制作にまつわる話を中心としたエッセイ。 よかった。 穏やかで読みやすく、しかし各所にあらわれる表現のたおやかさ。 誠実で感受性ありながら、自分は映画ものがたり造り渡世をひとり進んでゆくのだというboldな心意気。 スクリーンが…

映画にまつわるXについて / 西川 美和

西川美和監督のエッセイ。 僕は西川監督の映画がかなり大好きなので、こんないい台詞や画がどうやって生まれてくるのか、どんな人から生まれてくるのか、とても興味がある。 随筆を楽しむような時間や心の余裕を数年ぶりに取り戻したので、kindleで購入し、…

MW

手塚治虫によるピカレスク・ロマン。むかーしどこかの漫画喫茶で読んだ。 今回は、たまたまKindle Unlimitedにあるのを見つけ、1巻は無料で読み、そのまま2, 3巻は有料購読して読了。有料といっても1冊あたり300円前後 かける 2冊 なので、そう負担ではない…

シェパード / フレデリック・フォーサイス

フレデリック・フォーサイスといえば「ジャッカルの日」「戦争の犬たち」といった重厚な長編を著す作家という印象が強いが、短編も決して悪くない。というか良い。 これは短編3つから成るかなりの薄い一冊だが、「ブラック・レター」「殺人完了」とも、小粋…

どうしてプログレを好きになってしまったんだろう / 市川 哲史

同人誌ライクな楽しさ、方向性、クォリティ。 どうしてプログレを好きになってしまったんだろう作者:市川 哲史シンコーミュージック・エンタテイメントAmazon

プロジェクト・ヘイル・メアリー

「火星の人」の著者アンディ・ウィアーの作品。昨年のブラック・フライデーのときに割引価格990円で上下巻ともKindle版で買ってあったが、なかなか読む暇がなかった。 おもしろかった! ラノベほどではないだろうけど、読みやすくしたハードSFといえる一冊だ…