2005/08/07 (Sun)
#1 寒曵山
朝、浜田の奥さんの実家を出て、ひとりで帰京開始。
浜田道の寒曵山パーキングエリア。
#2 お好み村
#3 大津
大津PAにて。琵琶湖をのぞむ。なかなか良い景色だ。
だが、なんとなく銭湯のペンキ絵のような趣もある。
ふなずしに挑戦してみようと、 元祖阪本屋というのを探して訪ねてみたのだが、定休日



近くのJR大津駅にあるみやげものコーナーでは営業していますというので、 車はそのまま停めたまま、あるいていくことにする。 ほかの同業店、というか町自体がお休みといった感じだ。 日曜日だからだろうか。

商店街、どんよりとした暑さなのに、静かに風がふきぬけ、 妙にしずかだ。人もあまりいない。ときおり、アーケードのむこうに見える 交差点を、信号のある道路のうえを、もろに普通の電車が 路面をはしりぬけていく。日本のいなかでありながら、 でもいろいろな奇妙なお店やデザイン。老人たちばかりが ゆっくりゆっくりとあるいていく。なんか白日夢のようだ。 非常にシュールだ。かなり つげ義春っぽい気持。












ほかにも 丸長で千枚漬けなど買って、ふたたび高速へ。
広島から京都あたりまでは av. 130km/h ぐらいで快速にきたのだが、 うっかり大津市街をうろついているうちに、 巻き込まれんでもいい地元の渋滞におつきあいすることになり、 非常にかったるい。 野生の勘で田園をはしり、バイパスで京都まで戻って抜けてインターにあがる。
#4 鈴鹿スカイライン
名神に乗ったはいいのだが、米原、関ヶ原、岐阜羽島といったあたりが べったりと渋滞しているようで、 このへんはいつもこうだな、日本国のボトルネックだ、なんとかならんものか。
ukai さんに irc で鈴鹿越えはどうかといわれ、 それはいいとネタに乗って、八日市で降りる。 鈴鹿スカイラインへ。
いやーー、じつにすばらしい道だった。すばらしい。
峠をこえ、薦野、四日市のほうに降りていく段階で、
日が暮れて夜となった。その下界の町並みの灯りの点々が闇に溶けて行く感じが
また実にすばらしい。
やっぱり旅行はクルマにかぎるのう。
電車でもまぁ移動できるしいいんだけれども、
電車移動というのは、仕事のつまらなくて逃げ出したい会議の、
その5倍ぐらい苦痛で、10倍ぐらい時間がかかるのだ。
俺の人生にそんなことを差し込むのはやめてくれって感じだ。
#5 山本家本店
http://www.yamamotoyahonten.co.jp/
むかし名古屋で食ってうまかったので、数年ぶりにまた来てみた。 今日は大門本店。



というわけで、めしもおかわりして大変満足したのはいいが、 腹いっぱいでたるくなってきて、 駒ヶ根あたりでちょっと寝る。
寝たあとはずいぶんすっきりして、 av. 130 ぐらいで中央をぬけて帰宅。
車通勤をやめてからもう2年ちかく、 車は土日に家族の用でたまに乗るだけという、 ラテン車にはずいぶんかわいそうな境遇になってしまったのだが、 この数日で 3,000km ぐらい楽しんで、 くるまもずいぶんシャキッとしたようだ。
C5はシトロエンの伝統もあり、 セルシオなみの図体に、いまいちパッとしない2リッターエンジンと、 上り坂では田舎の老人会の軽自動車もかくやという 気の長さを見せるが (いまだにのぼりだとエアコンを切ったりする)、 下りというか、ツーリング全体での運用の快適さは まったく他の比ではない。ふんわりゆらりんで腰のあるサスは まさに愉悦というもので、これだからこそ一日 1,000km ペースも すてきに楽しんで過ごせる。ほかのクルマだったら、 300km ぐらいで、断固として残業代手当支給を要求して パーキングエリアに座り込むところだ。
とはいえ Xantia のほうが はるかに名車だったなぁ。


お好み村前の広場、暴走族集会禁止の看板に、
暴走族の仕様というか定義がなされている。
