2005/08/02 (Tue)

#1 河口湖自動車博物館

きょうから夏休み。なんだかんだで午後まで家で仕事をして、 2時を過ぎてから家を出る。

とりあえずまず 河口湖自動車博物館へ。閉館が5時ということでちょっとあせっていたのだが、 4時ちょい前にはついた。

メインの自動車が収められている館のうえには、 いきなり F-104DJ が顔をだしていて印象深い。

駐車場のわきには C-47, これは入間のエントランスにあったやつじゃなかろうか? 右をみると胴体だけの 86 のトルソ。

で、とりあえず右側にある飛行機館? に入る。まぁちょっと小汚い。 自動車館と別料金で、結局それぞれ 1,000円とられた。

「ゼロ戦」とか、誉とか、一式陸攻の後半とか置いてあるわけですよ。

というか、建物の入り口やそこらじゅうに「ゼロ戦」「ゼロ戦」書いてある。

まぁどうでもいいんだけど、「ゼロ戦」ってのは米軍が付けた呼び名であって、 日本側の名称としては、あくまでも零式艦上戦闘機、「れいせん」である。
まぁいいんですけどね。でもそれなりに英霊がどうしたとか、 大日本帝国旗とか掲げるポリシなのだったら (オレはこういうのは興味ないというかどうでもいいというか、 単にヒコーキとか乗り物に興味があるだけなので、 視神経から大脳に行く途中で抹消)、 あくまでも客寄せとして入り口に「ゼロ戦」と書くのはいいとして、 散華の精神礼賛みたいなところにまで「ゼロ戦」はどういうものか。

これって 「インターネットの歴史を正しく伝えるためのHPです」みたいなもんだよね。

零戦の超ジュラルミンの破片が 500 円から。

ほかにも B-17 や B-29 のライトサイクロン星形とか。 これがターボチャージャーというものですよ奥さん。

おなじみ、F-104のあれとかF-86のあれとか。

外に出ると、ブルーのハチロクとか、T-33 が置いてある。 ハチロクブルーを見るのは小学生以来か。 T-33 は、十数年まえはまだ入間の定期便が午後の練馬の空を 低めに飛んでいたのを毎日みた気がする。

自動車が置いてある建物にはいって。

ベンツ第一号車、T型フォード、エットーレ・ブガッティ設計のベベ・プジョーとか、 なんかいちいち説明するのも面倒くさいぐらい、 お約束の品々がいろいろあって。

でもベベ・プジョーけっこう格好良かった。現物見たのははじめて。

ランチア・ラムダ。これもなかなかいかす。

ブガッティ・アトランティーク。これもさすがに見たのははじめてだ。 こんなすごいものが、2時間車を飛ばせば見れてしまうのだから やっぱり東京はすばらしい。

フライング・フェザー。マジですげえ小さい。 運転席に絶対おれ入らない。うすーいジュラルミンが のど元まできていて、 コツンと追突しただけで運転席にくいこんで、 ジェームス・ディーンよろしく首チョンパになりそうだ。
隣の零戦とか一式陸攻とからめて、ニッポンのこういう人命軽視の薄板設計は 戦前も戦後も… とかここで一席ブツ人が年間80人は いそうだ

お約束のフェラーリのアレとかコレとかそれ。

イセッタ… ではなく、ハインケルのほう。これも初見。

シトローエン トラクシオン・アヴァンなのだが、 これは 15-SIX. 6発のやつだ。これも初見。 これの最終型の 1954 年型から、世界ではじめて、 ハイドロ・ニューマチック・サスペンションがこっそり リアだけに実装されるのだが、これがどの年式かは見るの忘れた。

なんでこの河口湖自動車博物館を行きたいところ To Do List にいれていたのか、 ここで思い出した。世界の珍車、シトローエン 2CV メハリ。
2CV っていうブリキ缶みたいなクルマは、 ミニカーとかファンシーグッズとかルパン三世のアニメとかで みんな知ってるわけだが、これはその 4WD 版。
ただこれの珍車たるゆえんは、フツーの 2CV は、 前に載せたエンジンで前の車輪をまわす、いわゆる FF (FWD) なのだが、 その「エンジン+ギアボックス+タイヤ」コンポーネントを、 そのまま後ろにもくっつけていること。
だから後ろにもエンジンがある。

おっと急坂だな、ヨンクにしなきゃ、というときは、 ズボンのポケットからおもむろにもうひとつエンジンキーを取り出して、 運転席のもういっこの穴に差し込んで、キュルキュルキュル、 後ろのエンジンをかける。燃料タンクも前用と後用とふたつある。 なんでも、平坦地を直進するのが苦手な車らしい。

DSサファリとSM. SMは、油圧がアレなのか、ステアリングに同期する 例のヘッドライトが、ナンバープレートと一緒にガラスフードにおさめられながら、 左右あっちこっちを向いていた。

初代フィアット・ムルティプラ。

アルファやランチアの名車たち。いいですねえ

最後に、これも現物はじめてみた。結局6台しかつくられなかったという、 チゼータ V16.
ちなみにこれって、最初は作曲家・アレンジャーの ジョルジオ・モロダー (YMO とか以前に打ち込みテクノポップやったり、 ほらドナ・サマーの I Feel Love とかね) にガツンと出資をあおいでもらっていたので、 当初の名前は「チゼータ・モロダー V16」だったんだぜ。 知ってた?

#2 ヨコイ

名古屋は栄にある、あんかけスパゲティ発祥の店。 去年訪れたときは日曜で閉まっていた。 今日は平日なので、こんどこそはぜひ行きたいと、5時ごろに河口湖を出てから、 どんどん前をどかしつつ、ラストオーダーの 20:45 のまえ、 8時過ぎには店にはいることができた。

いわゆるミラカンをたのむ。量は、大盛りといったら通じなくて、 「イッテンニね?」みたいな、1.2倍ってことかな? メルセデス・ベンツ 450SEL ロクテンキュウとか、 ランチア・テーマ ハチサンニみたいだ。

突き出しの、すっぱいキャベツとポテトサラダがなかなか旨い。

ミラカンそのものは、こう、ルーツに触れた意義を大事にしたいという感じだ。 ブリティッシュ・ロックを新しいものから古いほうへ どんどんさかのぼって聴いていって、 キンクスあたりを思い入れ強く購入、 あれ? まぁその、ふーん。という感じだろうか。

#3 新オービス

中央高速下り、230kp のところに新しいオービスができていた。

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