2005/06/04 (Sat)

#1 アストル・ピアソラ・ライブ・イン・トーキョー1982 / アストル・ピアソラ五重奏団

怒れるプログレ・タンゴ(?)の神様、アストル・ピアソラの東京ライブ。 なんでも NHK がこのマスターテープを棄ててしまったらしく、 現場でカセットで録っていた人などいくつかのソースから デジタル・リマスタリングで再構成したものらしい。

たしかにホワイトノイズは乗っているが、 音楽そのものの像というか気合いは充分に伝わってきて、 つまり、音楽としてすばらしい。怒り、悲しみ、前衛、哀愁といったものが 入魂の気合いで伝わってきて、 鳥肌ぼろぼろ。素晴らしい音楽を聴きたいかたに、 まぁ音楽は好み次第ではあるものの、鉄板でおすすめできるもののひとつ。 これを聴くためだけに高速でどっかいきたい。

#2 A / 電気グルーヴ

こりゃまたアストル・ピアソラとは全然ちがう音楽で申し訳ないが、 個人的にも電気グルーヴの一番の名盤なんじゃないかみたいな。 タイトルの A は「エース」。捨て曲がないというか、どれをとっても じっくりとも楽しめる一品。特にシングルカットの Shangri-La は、 70年代のオーケストラル・ディスコかお前は。というような 非常にズルい楽曲とアレンジに、これが本当に電気なのか。と、 みんな驚いたものだ。 これまた、これを聴くためだけに高速でちょっとそのへんどっかいきたい。

add this entry to del.icio.us add this entry to hanena bookmark
for 1 day(s).