2004/07/09 (Fri)
#1 上海
中国にはシトロエン (雪鉄龍) は割といっぱい走っているので、 北米にいつもいくときのような、フランス車のない国に行くという憂鬱を 早くも成田いき NEX 車中から酒で まぎらわす、という必要がない。
#2 リニア
去年みた、 上海浦東空港からのリニアはもうできているのだが、 飛行機が遅れたせいもあり、リニアの終電 (5時半!) に間に合わなかった。
浦東は典型的な LAX 型空港で、きれいで好きだ。ただ熱さと湿気は東京とまったくかわらず。 ちょっと歩くだけで汗がふきでてくる。
#3 ご当地自動車
海外旅行で楽しいのが、現地の事情にあわせてローカライズされた自動車をみること。
ちょっと表現がむずかしいが、 自動車というもの自体が一般庶民からまだ手が届かず高嶺の花 という国情の地域では、現地ローカルで「四角いトランク付きの、四角い、自動車っぽい カタチにデザインを変更したモデル」が企画販売されることがおおく、中国はその典型例。
- Toyota VIOS
これは Vitz ベースの4ドアセダンのようだ。ヴィッツベースのセダンというと 日本国内にも Platz というモデルがあるが、これはもっと四角い、 いかにもセダンな保守的な形にモディファイしたもの。
- Volkswagen Polo 4ドアセダン
これもVWポロにトランクをつけて四角いセダンにしたもの。
中国以外ではみたことがない。
- VW GOL
これはネタかと注意深く観察したのだが、 VW Polo ベースで、しかし車体後半を Golf っぽく、「よりひとクラス上(に見える) 2 box」に 仕上げた、VW GOL という車が売られているようだ。 - Fiat Punto 4ドアセダン
これも同様。プントの 4ドアセダンなんて聞いたこともなかった。 - Citroen ZX Fukang (富康)
これもシトロエンZXにトランクをくっつけたもの。 トランク付きのシトロエンは中国にしかない。 - Citroen Elysee
基本的に15年ほど前のモデルであるZXに、 トランクをくっつけて、んでもってお尻の意匠と前の顔を演歌くさく偉そうにした テコ入れモデル。これは上海でしか見ることができない珍しいもの。
ちなみに、あの伝説の、 ダイハツ・シャレードの顔をベンツそっくりにした奴の現物に遭遇できた。夕暮れの殺伐とした狭い商店街、人と自転車の山のなかを、 向うとこっちからクラクションを鳴らしつつ、 どっちが先に道を譲るかの勝負。というシチュエーションで、 正面からだと完全にメルセデス・ベンツ S クラスにしか見えない この上海製ダイハツは、ここでは完全に実用物なのだと思い知った。
#4 仕事
real world では、 ある程度酒に強いというか弱くないというのは大変ありがたいと思う。 乾杯(カンペー)勝負で楽しく友情を深めるとかね。 こういうのは生まれつきもあると思うので、親にちょっと感謝。
食事のまえから奥歯が痛くて、左側は食事はもちろん、 笑顔に支障がでるレベルでまいっていたのだが、 酒のせいか、痛みが数ミリ程度 (全長を1メートルとして) やわらいでくる。
魔都上海の夜景を楽しもうと店からホテルまで歩こうとするが、 道に迷って数キロは余分にあるいてしまったようだ。
口内炎も発生してきて、でかくふくれてきた。 まとめると体調最悪。 シャワーも浴びずに寝る。
