2003/04/26 (Sat)

#1

すっかりあったかくなってきた。 息子と床屋にいってきたりマターリ。

いま住んでいるところは南向きで風通しもいいし、 目の前全部が石神井公園というか、 基本的には木とか森とか空とか緑とかテニスコートしか見えないので、 たいへん快適だ。

しかし土日であるので、せっかくだからどっかにいきましょうか というモチベーションも家庭内にあったりなかったりするが、 はて、高速でびゅーんと軽井沢とかならともかく、 ここからわざわざ街中に出て、メリットがあるのかな?

#2 脱輪

娘の自転車の補助輪を外した。 さっそく近所の公園に。最初はできないー といっていたが、2分あとぐらいには、まだふらふらするものの、 そこそこ直線は乗れるようになった。これはうれしい。

息子のほうは、学校の友達とチャリドリの技術論云々を戦わせているらしい。 じつに小一のガキらしい。

#3 床屋

きょう息子といったのは、ちょっと美容院がかったいわゆる床屋。

息子は店にはいって しばらく辺りをみまわし「おとうさん、ここ、千円入れてカードを買う機械がないよ」と不審がっていた。「お父さん! このお寿司やさん、お寿司が動かないよ!」みたいな 話だ。

客席にもテレビが置いてあって ひまつぶしに好適だが、頭をやりおわって顔剃りのころ、 テレビではちょうどヒッチコック監督の名場面特集みたいな企画をやっていて、 「サイコ」のあのクライマックスシーン、 音楽がひゃっ、ひゃっ、ひゃっ、ひゃっ、のところで、 でかい剃刀を手に背後からいきなり近づかれた。
なかなか おちつかない。

#4 オーロラの彼方へ

これはおもしろいよ。むかしどっかの国際線で見て、 これは面白い、映画らしい映画というか隠れた名品だと思ったが、 つい最近まで原題 Frequency しか知らず、 「オーロラの彼方へ」という(ださい)邦題になっていたのはしらなかった。

父子の愛情というテーマに、スリル、サスペンス、SF、タイム・パラドックスを ぞんぶんに振りかけていて、ハリウッドにしては微妙に渋めでありつつ、 映画の本分、娯楽性もきちんと押えている。

ストーリーは、おいおいそうくるかよという都合のいい筋運びもないではないが、 そもそもタイムトラベル (トラベルじゃないけど) ものに 論理の整合性を求めてもしょうがないので、面白いお話として成立していれば ok だろう。

伏線もかなり張りまくりで楽しめる。 逆にいえば、それなりに注意力を保って観ていないと面白みが減ってしまうだろう。 ハリウッドの商品としては、微妙に脚本が凝り過ぎているかもしれない。
「バカにもわかるハリウッド商品」を作るプロ、エメリッヒとかゼメキスの作品と くらべてみるとおもしろい。(特に同じタイムトラベルものである、 ゼメキス監督作バック・トゥ・ザ・フューチャー シリーズとか)

@

オマケ的に出てくる Yahoo の小ネタもおもしろいんだけど、 というか、

おおむかし、まだどっかの大学の中でやってたころの Yahoo! の URL が思い出せない。どんなんでしたっけ、どなたかおしえてください。

はじめて Yahoo! を見たのは 1993 年ごろだった。 それまで僕は World Wide Web というものは情報が 受動的にやってくるだけのものだと思っていて、 いやそうじゃない、クライアントからデータを送信して結果を返すツクリも できるんだよ、確かどっかの大学生が2人でやってる W3 site がある、 と見せてもらったのが Yahoo! で、つまり動く form とか web directory というものを はじめて体験したのがそれだ。

京大回覧テープから NCSA httpd を一人で make して、一人で見ていたころだ。 CG とか画像処理の R&D 部署だったが、Compuserve GIF フォーマットというものは 僕以外に誰も知らなかった。


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