Man Made Machine / Motor
Depeche ModeのMartin L. Goreをヴォーカルに迎えた先行シングルMan Made Machineがただただ素晴らしかった、MotorのアルバムMan Made Machine (アルバム名がシングルカットと同じ名前)
アルバムとして凄くいいかというと、悪くはないが…
音が詰まったミックスやマスタリングは悪くない。
このアルバム、いろんな人をヴォーカルに迎えていて、M2のHyper LustはBillie Ray Martinという女性の退廃的な感じ。
その次M3がMan Made Machineで、シングルとは少し構成が違う。けどわざわざ買って違いを満喫してくれ! ってほどでもない。
M4 Preasure in HeavenはヴォーカルがGary Numan. ふつうだなー
M5 Automneは、ピアノに徐々にバンドネオンっぽいループが絡んでくるインスト。
えっと、デペのAgent Orangeを聴いて作った曲。っていじわるな突っ込みをしたら、ぐうの音も出なそう。
で、M8 The KnifeはDouglas McCarthyの出番なんだけど、はいNitzer Ebb風の曲をひとつこしらえました! という。いいんだけどね。
M10 In the Darkが、まだMotor自身で全部やってる曲としては良いほうなんだけど、途中からBut not Tonightの劣化版みたいな希望のメジャーコード展開になってきて、ちょっと顧客の求めるもの違うんじゃないかという。
全体を通してセックスをテーマとしたコンセプト・アルバムっぽい感じもあるけど、それ言ったらロック音楽すべてのメタファーはセックスだからね。
ミックスもいいし、地下のクラブフロアとかでかかってたら結構いい一枚だと思うけど、ぜひこれだ! という決め手には欠ける一枚だった。(シングルカットのほうの) Man Made Machine が突出してよかった、ということなのだろう。
あと、このコンセプト・テーマのアルバムにして、このジャケ写のおねえさんの脚の太さは失望。
言いたいことばっかり言ってすまない。
カウボーイズ&エイリアンズ
B級SF映画がお好きなら結構おすすめ。
配役も画もいいので、「高級B級SF映画」かも。
去年封切りされていたものが、もうDVDとかブルーレイでも売られていて、僕はAppleTVでレンタルして観た。
'Cowboys & Aliens' というタイトルで、もう内容はほぼ100%伝わっているが、そのとおり大変忠実にベタな一本。
現行の007ジェームズ・ボンドを演っているダニエル・クレイグが渋めの主人公。
ふと気づくと、自分は西部の砂漠で傷だらけで横たわっていて、記憶喪失で何も思い出せない。
そして左手には謎の腕輪メカが装着されている。外れない…
保安官に町に連行される。腐敗した町、希望を失った酒場の夫婦、横暴(に最初は思える)町の実力者とそのならず者の息子。
そんな夜、光る飛行物体が町を襲う。謎の光線で焼かれる建物。空中に誘拐されるひとびと。
絶体絶命だが、ふと自分の左手の腕輪が発光して動き出すのにきづく主人公。そしてその腕輪から思わず光線を発射して、飛行物体をみごと撃墜してみせる。
お前の腕のそれはなんだ…
知るものか…
なんかWikipediaの映画紹介には筋が全部載っちゃっているのだが、「お約束どおりのB級ベタ」を楽しみたいなら、まさにそれだ。
町を牛耳る権力者、その堕落した息子、現状を嘆く酒場のマスター、粗野ながら人間味ある神父、心ある保安官と堕落した保安官、そして悪どいが間が抜けた野盗の一味やインディアンの勇士たち。
これらのステレオタイプたちが、当初は対立しながらも理解しあい融合しあって最後はエイリアンたちを倒すわけですね。
伏線と回収というほどでもなく骨太に進んでいくストーリー。
今日はグルメな気分じゃない、ひとつ牛丼をドスンと食いたいなー、みたいな腹具合のときにぴったりの一本だ。
主人公はダニエル・クレイグなので、なかなか渋さが決まっている。
町の実力者で、最初は敵対するが理解友情していく元陸軍大佐にはハリソン・フォード。
配役や画がなかなか決まっているので、B級とはいえど、あぶなっかしさはない。
(謎の美女のインディアン集落での超展開はちょっと… と思ったが、それを言ったらそもそもカウボーイとエイリアンですしね…)
同じ牛丼でも叙々苑の牛丼。といったら褒めすぎか。
なんかフィギアまで出ている勢いなんですね。
このテンプレで行けば、「水戸黄門&エイリアン」「椿三十郎&エイリアン」「砂の女&エイリアン」「兵隊やくざ&エイリアン」「水野晴郎&エイリアン」なんでもいけるよね。
[ライブ告知] Woofer Bomb vol.2
というわけで、明日(正確にはきょう) 2012/4/7 sat, 渋谷のWested TimeでWoofer Bomb vol.2というイベントでmi-onさんをVJサポートします。
Wested Time, Shibuya, Tokyo http://www.wastedtime.jp/
open 18:00, start 18:30
adv 2,000JPY, door 2,500JPY
http://tweetvite.com/event/wooferbomb2
ちなみに午前中は、息子の高校入学式(!)に、スーツ着て、こう、おとうさん的なソーティーに就いています。
みなさま、お誘い合わせのうえご来場ください。
(渋谷Wasted Timeのほうに)
Lightning Talkタイマー
Shibuya.XSSで使ってたLightning Talk用のタイマーを載せときます。
http://mrmt.net/works/LTtimer.qtz
これは何?
- デフォルト5:00からカウントダウンするさまを表示するモノです
- 発表者の名前を仕込んでおいて表示もできます
- 発表者の写真を仕込んでおいて表示もできます
- 残り秒数が少なくなると、表示内容があせってきます
- 時間を超過すると、表示内容が怒ってきます
- Quartz Composerのコンポジション (拡張子 qtz) です
動作環境
- Mac OS Xじゃないと当然動きません
- Mac OS X 10.7 Lionで編集保存したqtzなので、それより古いOS XやQuartz Composerだと動かないかもしれません
- Quartz Composerがインストールされていること。つまりXCode一式がインストールされていること
使い方
- LTtimer.qtz を起動
- Quartz Composerが起動し、(デフォルト設定だと) 開発環境であるEditorウインドウと, コンポジション再生のViewerウインドウが開く
- Viewerウインドウのほうを、最大化するなり、プロジェクタに出ているスクリーンに持っていくなり、見せる
- フォーカスはViewerウインドウに当てておく
キー操作
タイマー操作
- g: カウントダウン開始
- s: カウントダウン停止 (gを押すとカウントダウン再開)
- r: カウントダウン停止状態のとき、カウントを 05:00 に戻す
発表者名操作
- n: 発表者表示を次へ
- p: 発表者表示を前へ
- 1: 発表者の写真が出てくる
- 2: 発表者の写真を引っ込める
タイマー時間設定
- Editorウインドウで「timer」オブジェクトを選択し Command-i
- minとsecをスライダーまたは数値入力で変更
発表者リスト変更
Editorウインドウで
- 「presenters」オブジェクトをダブルクリックして中に降りる (上に上がるにはCommand-↑)
- 上の方にあるpresenter names (JavaScriptオブジェクト) を選択してCommand-i
- オブジェクトの編集ウインドウがポップアップするので、Command-2でソースコード編集
- JavaScriptのArrayとして だらだら書いてあるので 適宜編集
発表者写真変更
Editorウインドウで
- 「presenters」オブジェクトをダブルクリックして中に降りる (上に上がるにはCommand-↑)
- 上の方にあるpresenter picturesをダブルクリックして中に降りる (上に上がるにはCommand-↑)
- Editorウインドウに、0枚め、1枚め… と写真をdrag & dropして追加し、Image Multiplexerにどんどんつなぐ
ライセンス
Shibuya.XSSやってました
まあだいたいみなさんご存知のとおり、僕は株式会社ミクシィで、イベントのお手伝い的なこともからんだりしてる管理職なんですが、Shibuya Perl Mongersテクニカルトーク#16とか、イベントの会場提供でShibuya.pmをお手伝いしたことがあり。そんなご縁もあって、そのとき仕切ってくださったtakesakoさんから、
「はせがわようすけさんと、今度セキュリティ関係でShibuya.XSSっての考えてるんですよ」
というお話をいただきました。これは面白そう…
ちなみにPerl Mongersっていう名前でperl言語にからめて集まったり話したり遊んだりみたいなグループが世界中にあって、Shibuya Perl Mongersってのはそのひとつで、ちなみにたぶんそんな「俺たちシブヤだぜ!」ってのはなくてネタ要素もあって。
で、Perl Mongersを略してpmなんですが、pmってのはPerl言語で拡張ライブラリを書くときの拡張子のひとつでもあり。なのでShibuya.pmってネーミングのところで既にちょっとネタになってると。
で、Perl言語自体を拡張するための言語というかにXSというのもあって。拡張子が一般的にxsです。
でもって、XSSというWeb脆弱性種別の一大ジャンルがあって。
Shibuya.XSSってのは、そんな感じの引っ掛けネタであると、その筋だと一瞬でピンとくるといううまいネーミングであって、逆に0.1秒でピンとこないと、来ても多分おもしろくない。
そんなこんなで、楽しみにしていました。
2012.4.4当日は、広いセミナールームのほうはアサインできなかったので、コラボルームのほうを使ったんですが、今回みたいなかなりオフレコ風味の強いイベントの場合は、むしろこのunofficial感が良かったかも。
ATND http://atnd.org/events/25689 はほぼ一瞬で埋まっちゃったんですが、当日驚いたのは、ATND参加者30人全員来場、かつ補欠来場者ゼロという、歩留まりがプラマイ誤差ゼロ!
こんなのは今世紀初めてじゃないでしょうか。
当日は基本的にプレゼンは撮影禁止で進行。これは開始直前の会場状況。
Shibuya.XSSについて書かれたものは:
- Shibuya.XSS テクニカルトーク#1 に行ってきた - すぎゃーんメモ
- Shibuya.XSSまとめ - Togetter
- Shibuya.xss で話してきました - nothing but trouble
- Shibuya.XSSで発表してきました - 金利0無利息キャッシング – キャッシングできます - subtech
- Shibuya.XSS アウトラインメモ | Web scratch (2012.4.8追加)
- Shibuya.XSSやってました « なんか:かんがえて-5 (2012.4.8追加) (コレ)
- Lightning Talkタイマー « なんか:かんがえて-5 (2012.4.8追加)
あとはまあオフレコってことで、面白かったーって印象だけ残して忘れちゃいましょう。
この手の集まりって、オフレコ限定のはとにかく面白いんですよね…
Lightning Talk用のQuartz Composerをいじっていたら、malaさんもいじったりしてるとのこと。qtzのJavaScriptって仕様がさっぱりわからんのでなんとかしてください。
こういうのを通した表現者であることって大事ですよね。hackも表現者活動のひとつ。
SSSS / VCMG
Depeche Modeの1stのスコアほとんどを書いて、そのあとはYazoo!, Erasureと打ち込みエレポップの王道の中心にずっといるVince Clarkeと、2nd以降のデペのソングライティングを一手に引き受けて孤高の地位に居続けるMartin L. Goreが30年ぶりに組んで出したテクノアルバム。
そう、ど真ん中のダンサブルなテクノです。
発電所で発電された電気が、VCOから矩形波を発生させ、VCFの櫛形フィルタで減算合成され、ビリビリくる。
ホンモノです。
ミックスが、しっかり詰まった音像になってるのもかなり良いです。一時期のDave Bascombeっぽい詰まりの良さ。
その筋のひとには、相当必聴です。きたよきた! 感で打ちのめされます。
M1 LowlyのPVのTrailer. インチキニッポンっぽいテイストがかっこいいです。
宇治山田
朝のうちに、ホテルの部屋のバスに浸かって、風に吹かれながらぼんやり太平洋をながめる。
日本的でもあり、マリナ・デル・レイあたりのUS西海岸っぽい味もある。
すいません、相当心地よい気分。
島根の実家でさらに春休みを送る家族を宇治山田という近鉄の駅まで送り、解散。
あとはもう、ひとりで東京への巡航を堪能。
ハイドロのシトロエンさえあれば、プログラミングも音楽も、酒もグルメもセックスも、もう人生なにも要りませんというものです。
伊勢スペイン村, プレミアリゾート 夕雅 伊勢志摩
中村屋を辞して、朝の和具港へ。
港ではワカメの穫入れなどが行われている。
答志島から紀伊半島への戻りは、高速船に搭乗。これもなかなか乗り物的に面白かった。
やや南東へ移動。志摩スペイン村へ。
TDLのしょっぱめのものというか… コンテンツって大事だよねっていう。でもがんばっていると思いました。
ライドものは案外いろいろあった。
さらに南下。今夜の宿、プレミアリゾート 夕雅 伊勢志摩というところへ。
"
建物自体は特に新しいわけでもないのだが、数年前に内装リニューアルしたらしく、これがかなりデザインとかタイポグラフィ的に快適。加えてバリっぽいリゾートさもある。地方のホテルっぽさはほとんどない。
当日は、キャンセルが出た部屋に好意でアップグレードしていただいて、和洋アレンジの角部屋を割り当てていただいた。
洋室コンパートメントのベッドなど、全体的にブラウンの木目で統一された内装で、かなりデザイナーズ・ホテルに迫るもの。
さらに角部屋の威力で、部屋の隅はガラス張りの浴室であります。
風光明媚で知られる紀伊半島の、南端そのものから、太平洋を広く望む。
夕食もまた同じく伊勢の海の幸に、松坂牛のふわふわ赤身も楽しめて。
これで、値段も正直いってリーズナブル。運もあったのだけど、もうね、ここは相当にアタリでした。
佐田浜港, 答志島, 中村屋
さらに伊勢から紀伊半島を東に動き、鳥羽の先にある佐田浜港へ。
車はここに泊めてしまい、船で20分ほどの答志島へ。渡鹿野島ではありません。
答志島の和具港。もはやとっぷり暮れてきている。
au, Softbank 3G電波はばっちり入る。
宿からの迎えにきたミニバスに乗り、港近くの高台にある宿へ。
そもそも島にある地方の宿、ってやつなのだが、さっそく風呂を浴び、部屋にもどって運ばれてきた夕食がもうね。海の幸、海の幸、さらにまた海の幸で。
伊勢海老さんは、まだじわじわ動いているわけだが、この身が、もうぷるっとして、しこっとして。ほかにも刺身に煮物に吸い物に、とにかく堪能した。いまでも思い出すと腹が減る。
食いつつ、平らげつつ、島の焼酎をやって、ぐっすり…
伊勢神宮
朝6時に自宅を出て、外環からC2経由で東名へ.
海老名SAで朝食、昼前に豊田JCT.
刈谷PAには「名古屋風 小倉&マーガリンもなか」という、こんなご当地なアイスが。なかなかダメな旨さだった。
さらに紀伊半島へ移り、伊勢・二見エリアへ。
生まれてはじめて伊勢神宮に行ってみる。
そもそも外宮、内宮と2エリアに分かれていることを初めて知った。
外宮だったか内宮だったか、とにかく駅に近いほうから訪れてみる。
敷地は広い。なかなか自然の雰囲気を残した渋い感じ。
相変わらず、なんだかんだ言って仲が良い兄妹。
少し車で動いて川沿いに車を止め、外宮だったか内宮だったか、もう一つのほうは参道がにぎやかに栄えていて、さらによい雰囲気。








































